コンタクトレンズアイカイからのお知らせです
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ソフトコンタクトレンズのケア用品の種類と特徴
ソフトコンタクトレンズのケア用品にも種類があるのはご存じですか??
1DAY以外のソフトコンタクトで必ず必要なのがケア用品。その中でも大きく3種類に分ける事ができます!!
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①1本で保存・洗浄・消毒が出来るタイプ(MPS)
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MPSタイプのケア用品は1本で全て行う事が出来ます。コンタクトを外したらこすり洗いをし、すすいで同じ液で保存します。
◆メリット◆
・中和をする必要が無いので扱いが簡単。
・1本あれば全て出来てしまう。
・消毒が比較的短時間で済む。
◇デメリット◇
・レンズ1枚当たり20回~30回程こすり洗いが必要なので急いでいる時など面倒なことも。
・こすり洗いによって破損の危険性がある。
・消毒やたんぱく質除去効果は他の物に比較して低い。
当店で主に取り扱っているMPS
●ボシュロム【レニュー】
●メニコン【エピカコールドアクアモア】
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②こすり洗いが不要なタイプ(過酸化水素)
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専用のケースに入れ保存するだけ!!使い方を間違えなければとても楽なケア用品です。
◆メリット◆
・こすり洗いをする必要がない。
・高い消毒効果がある。
◇デメリット◇
・中和の必要がある為、決められた中和時間より前に装用する事ができない。中和が不完全な状態で装用してしまうとかなりの刺激を伴い最悪の場合角膜が損傷してしまう。
・カラーコンタクトの色素を落としてしまう事がある為カラーコンタクトの使用は不可。
当店で取り扱っている主な過酸化水素タイプ
●アルコン【クリアケア】
●AMO【コンセプトワンステップ】
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③付け置きタイプ+錠剤(ポピドンヨード)
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こちらもこすり洗いは不要ですが錠剤を入れるというひと手間が必要。消毒やタンパク除去に非常に有効です。
◆メリット◆
・消毒やタンパク除去に非常に優れている為眼病予防に効果的。
・こすり洗いをする必要がない。
◇デメリット◇
・ヨウ素にアレルギーのある方は使用できない。
・錠剤をあとから入れなければならない。
・こちらも中和が必要なので決められた時間は放置する必要がある。
3種類ともメリット・デメリットがありますが、正しく使用しなければ効果はありません。
きちんと説明を読み、注意事項等含めて確認するようにしましょう!!
1DAY以外のソフトコンタクトで必ず必要なのがケア用品。その中でも大きく3種類に分ける事ができます!!
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①1本で保存・洗浄・消毒が出来るタイプ(MPS)
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MPSタイプのケア用品は1本で全て行う事が出来ます。コンタクトを外したらこすり洗いをし、すすいで同じ液で保存します。
◆メリット◆
・中和をする必要が無いので扱いが簡単。
・1本あれば全て出来てしまう。
・消毒が比較的短時間で済む。
◇デメリット◇
・レンズ1枚当たり20回~30回程こすり洗いが必要なので急いでいる時など面倒なことも。
・こすり洗いによって破損の危険性がある。
・消毒やたんぱく質除去効果は他の物に比較して低い。
当店で主に取り扱っているMPS
●ボシュロム【レニュー】
●メニコン【エピカコールドアクアモア】
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②こすり洗いが不要なタイプ(過酸化水素)
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専用のケースに入れ保存するだけ!!使い方を間違えなければとても楽なケア用品です。
◆メリット◆
・こすり洗いをする必要がない。
・高い消毒効果がある。
◇デメリット◇
・中和の必要がある為、決められた中和時間より前に装用する事ができない。中和が不完全な状態で装用してしまうとかなりの刺激を伴い最悪の場合角膜が損傷してしまう。
・カラーコンタクトの色素を落としてしまう事がある為カラーコンタクトの使用は不可。
当店で取り扱っている主な過酸化水素タイプ
●アルコン【クリアケア】
●AMO【コンセプトワンステップ】
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③付け置きタイプ+錠剤(ポピドンヨード)
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こちらもこすり洗いは不要ですが錠剤を入れるというひと手間が必要。消毒やタンパク除去に非常に有効です。
◆メリット◆
・消毒やタンパク除去に非常に優れている為眼病予防に効果的。
・こすり洗いをする必要がない。
◇デメリット◇
・ヨウ素にアレルギーのある方は使用できない。
・錠剤をあとから入れなければならない。
・こちらも中和が必要なので決められた時間は放置する必要がある。
3種類ともメリット・デメリットがありますが、正しく使用しなければ効果はありません。
きちんと説明を読み、注意事項等含めて確認するようにしましょう!!
2016年11月09日
投稿:コンタクトレンズアイカイ 全店舗店
投稿:コンタクトレンズアイカイ 全店舗店