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遠視と生まれ月
興味深い記事を日眼会誌で発見しました。
13000例近い小児のデータから、遠視と生まれた月に関係がありそうとのことなのです。
+3D以上の遠視になる危険性は4月の0.68に対し、9月生まれは1.30でこの両月の間は
綺麗なS字カーブになっています。
これらの数値は年間の平均日長と相関がある可能性があるとのことでした。
日長時間とは夜明けから日没までの時間のことで、プラスの変化が最も大きいのが4月で
マイナスの変化が最も大きいのが9・10月です。確かに一致します。
結論としては(日長の偏差が5か月齢頃をピークとして屈折に影響すると想定すれば,屈折と生まれ月の関係が生じ得る)
とのことです。日照時間でなく日長時間なので太陽の影響というわけでもなさそうです。
となると潮の満ち干きみたいな影響なのでしょうか?
科学的な解明が期待されますが、生まれ月に仮に相関があるのであれば秋生まれのお子さんは念のため
眼科を受診というのもありかもしれませんね。
13000例近い小児のデータから、遠視と生まれた月に関係がありそうとのことなのです。
+3D以上の遠視になる危険性は4月の0.68に対し、9月生まれは1.30でこの両月の間は
綺麗なS字カーブになっています。
これらの数値は年間の平均日長と相関がある可能性があるとのことでした。
日長時間とは夜明けから日没までの時間のことで、プラスの変化が最も大きいのが4月で
マイナスの変化が最も大きいのが9・10月です。確かに一致します。
結論としては(日長の偏差が5か月齢頃をピークとして屈折に影響すると想定すれば,屈折と生まれ月の関係が生じ得る)
とのことです。日照時間でなく日長時間なので太陽の影響というわけでもなさそうです。
となると潮の満ち干きみたいな影響なのでしょうか?
科学的な解明が期待されますが、生まれ月に仮に相関があるのであれば秋生まれのお子さんは念のため
眼科を受診というのもありかもしれませんね。
2017年08月18日
投稿:コンタクトレンズアイカイ 全店舗店
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